おうちで簡単!美肌ケア


2種類の導入方法

マイナス電流
通常のスキンケアはローションやクリームを塗り、自然に浸透していくのを待ちますが、皮膚には、肌を保護する「バリアーゾーン」があり、有効な成分の浸透も妨げてしまいます。そのため、実際に皮膚へ浸透していく成分量は肌に塗った量に比べると非常にわずかになるのです。
そこで、マイナスイオン化したビタミンC誘導体の美白成分をより深くより多く浸透させる為に、イオン導入を行うのです。大切な成分が奥まで浸透すると、肌は翌朝手で触れて実感できるほどふっくらとします。更に即効性のある美白効果が望めるのですから、エステサロンや皮膚科でも、このイオン導入はとても人気があるのです。

プラス電流
肌に微弱なプラス電流が流れると、皮膚角質表面のプラスイオンが強化され、体内のマイナスイオンに帯電しているメラニンや過酸化脂質などの不要代謝物質が、強化されたプラスイオンに吸着・排出されます。またイオンのマッサージ効果で血流がさかんになり、新陳代謝(ターンオーバー)が促進されます。ターンオーバー機能は美しい肌を作る為には不可欠な肌の自浄作用ですが、日焼けによる乾燥や、老化により、バランスを崩した肌は、この機能が崩れてしまいます。その結果、皮膚内に滞留していたメラニンがきちんと排泄されずにシミとなって残るのです。ですから新陳代謝を促進する為に、プラスモードで汚れを引き出す事も、シミを作らないために必要な機能なのです。

使用頻度の目安

一般的にイオン導入は週1~2回でその効果を十分保てると言われています。またイオン導出は週一回が目安となっています。

使用する化粧品について

イオン導入に使用するのは染み込ませたい美容液(ビタミンC誘導体)です。マイナスイオンの力を持ち、肌へ浸透できる成分でないと正しくイオン導入は出来ません。つまりビタミンC入り美容液であれば、何を使ってもビタミンCのイオン導入が出来るわけでは無いのです。ビタミンC入り美容液は数多く販売されていますが、正しくイオン化された水溶性美容液(ビタミンC誘導体)を選ばなければ、イオン導入は出来ないのです。しかも、電気の力で肌の奥まで浸透させるわけですから、粉末を溶くタイプのビタミンC誘導体なら、衛生管理をしっかりとしなければなりません。また無添加の美容液もオススメです。医療と同じ技術で肌のお手入れをするのですから、肌にいいものを選ぶようにしましょう。

Favorite



つくばにある保険の相談窓口ランキング



2022/8/30 更新

 

Copyright (C) 2008 outidekantan!bihadakea Co., Ltd. All rights reserved